子育て

子育て放棄の資産家家族は、保護者の意味を知らないのか?

<親は無くとも子は育つ>とは、昔の社会の仕組みから出た言葉です。

江戸時代頃の言葉であろうと思います。

昔は、例え孤児になっても、その地域の責任者が親代わりとなって育てる。

組織上、そういう事になっていたと聞いています。

親代わりになる人は、大家さんであったり、隣組の長であったり、、、

子供を地域の大人達が、責任を持って育てる義務を負っていた時代の話です。

<大家さんは親も同然>と、コメディタッチに言われたりしますが、大昔の日本に於いては、それが当たり前だったのだと思います。

困っている人を、地域の住民が手を差し伸べて、お互いが助け合っていたのです。

それが<隣組>と呼ばれていたものだと思います。

子供の虐待を、ニュースで目にする度に、その大人たちの行為に対して、法で裁かれる以上の罰則は無いものかと思い、胸が締め付けられるのです。

子供は、大人が保護し育てる義務は、今も昔も同じなのです。

福祉社会を目指して、政治が動き出しているかも知れません。

が、地域にお節介なおばさんも、怖いおじさんも居なくなり、子供達を大人が育てる気風が無くなってきています。

街を歩いていても、知らない者同士がすれ違い、近所で遊んでいる子供達は、ほとんどが見知らぬ子供達です。

殊、都会においては、それが当たり前の社会になっています。

それでも私は、子供が危険な行為をしていたら注意をし、無理なく手を貸してあげられる人には、手を貸して、その場限りの事であっても良いと思って生活しています。

無理なく手を貸して上げられれば、偽善もなく下心もない交流ができると思っていますが、、、

そんな気持ちを持っていたら、ニュースに出た資産家の家族は、二歳の児を死に追いやるなどと言う事は有りえなかったでしょうに、ほんの少しの気持ちで回避できたでしょうに、、、

まして、血の繋がった家族なのですから、お互いがほんの少し手を貸す事で良かったのに。

=お金があって、住む家があって、人手もある=

一見何不自由なく暮らしているように見える、そんな裕福な家族達は、どんな価値観をもって生活してきたのでしょう。

人間の熟成度は、年齢ではないのですね。

あの資産家家族にも、最初はお互いを思いやる気持ちが有ったと思いたいのですが、、、

いつから、人間としての心を、放棄して生きていたのでしょうか?

やり切れません。

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怖がりだから、、、(小学二年)

小学二年生のぽむちゃんですが、二年生最後の文集は、<二年生になってできるようになった事>が課題だったそうです。

昨日、担任の先生から何かの用事で電話があったついでに、母親のハヌルが言われたそうです。

他の子は、<分数ができるようになった>

       <二重飛びができるようになった>

と言うように、学校生活での出来事を書いた中で、

ぽむちゃんだけは<おじいちゃんちの、犬を触れるようになった事>を書いたそうです。

先生が「私は一生忘れません」と言われたそうです。

(良いじゃない↑)

(ぽむちゃんらしくてさ!)

怖がりのぽむちゃんにとっては、今年一年の最重要事項だったんでしょう。

(良かったわね。ぽむちゃん!)

(犬にその気がなくても、じゃれついて飛びついて来るから怖いのよね。)

(良かった、良かった。)

臆病なぽむちゃんが、不気味に感じていた物の一つに、ディズニーランドのぬいぐるみのパレードが有りました。

三歳くらいだったと思いますが、怖がって(もう、帰ろう)としっかり抱きついて来て離れませんでした。

それから、庭の置物の小人が怖かったようです。

子犬も、離れて見ている分には良かったのですが、触ろうとはしませんでした。

二年生になって、ようやく犬に触れたんですね。

おじいちゃんが飼っている犬は、玩具の様に可愛い犬ではありませんので、怖かったのでしょう。

マンション暮らしと違い、家の外で飼っている犬は又独特ですから、仕方が有りません。

私も、生き物が苦手ですから、隔世遺伝かも、、、、あっ、それほど、大げさな事ではありませんでした。

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雪のなごり

雪は、子供達に素晴らしいプレゼントを残していました。

Photo 雪の降る中、一つの家族が作った雪の山が、その形を保ったまま明るい太陽の下でも残っています。

近所の保育園児達が、雪の山の周りを走り回っていました。

素晴らしい、空からのプレゼントでした。  

Photo_2

マンションの植込みのエリカが一際目立っている日向です。

真上から撮ってみました。

春のようです。

Photo_3 日当たりの悪い駐車場で、管理会社の斉さんがスコップを持って雪かきをしています。

同じ日の同じ時間の、陰と陽の情景です。

斉さん、いつも有難うございます。

この雪は、もう直ぐ消えそうです。

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雪降り止んだ朝に

ガリガリと、タイヤを転がす車の音。

カリッ、カリッ。ザザッ。

カリッ、カリッ。ザザッ。

雪かきをしている硬い音。

雪が降りやんだ翌朝の音です。

晴れ渡った朝の音です。

雪の翌朝、人々が動き出した音です。

昨日は、南関東にも雪が降りました。

Photo 公園の木々が、雪を着るまでにはならず、湿った牡丹雪がひらひらと舞い降りていました。

雪国の人から見たら、ちっぽけな積雪でしたが関東地方にとっては、大変な雪の訪問となったようです。

Photo_5 それでも、雪を楽しみにしていた者もいました。

子供達にとっては、楽しい雪の訪問となったのです。

目の前の公園では、親子が雪を積みあげる事に懸命で、何時間もかけて雪山を積み上げていました。

Photo_6 今朝は、登校前の子供達が、公園の雪山を見つけて、まわりをぐるりと回ってみたり、とんとんと手で感触を確かめてみたりと、通りすがりに楽しんでいるようでした。

そうして、次々と雪山の前を通って、下校時にはもっともっと楽しんでから帰るのでしょう。

今朝の夫の足元です。

Photo_4 雪の日の出勤は、決まってキャラバンシューズのお出ましです。

友人の薦めで履きだしたこの靴は、雪の日の頼れる奴です。

マンション前のバス停には、今朝に限って行列が出来ていました。

駅が近いので、普段はバスを利用する人は疎らです。

今朝は、きっと足元に自信がなかったのでしょう。

キャラバンシューズは、いかがでしょうか?

(今でも、キャラバンシューズと呼ばれているのかな?)

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孫達の机

4月から3年生になるぽむちゃんは、娘のハヌルが使っていた机と椅子を使っています。

4月から1年生になるカウル姫は、息子のパラムが使っていた机と椅子を使う事になりました。

これらは、ハヌルとパラムが小学校高学年の時に買い替えた二代目です。

ハヌルの机は、夫が本人を連れて家具屋さんを何か所も回って買い求めた机です。

シンプルな机です。

パラムの机は、私が一人で探し回りました。

ハヌルの机と同じものを探したのですが、見つかりませんでした。

数日後、お店から届いた机を見た時にちょっと驚きました。

<○○木工>と貼られたプレートの名前が同じでした。

ハヌルは大学を卒業し、就職をし、そして結婚をしてもその机を持って行きました。

そして机は、息子のぽむちゃんに譲られました。

カウル姫は、パラムが使っていた机に決めました。

娘夫婦の子育てを、褒めたいと思った出来事でした。

カウル姫は、ランドセルと一緒にデスクスタンドを買って貰ったようですが、「ジイジと同じのにする」といって、選んだようです。

ジイジ(夫)のポイントを稼ぎました。

が、ちょっと手を触れるだけで点けたり消したりできる機能が気に入っての事だったようです。

それだけです。

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優しい水色のランドセル

人が寒さに震えている間にも、季節は小刻みに春を呼びこんでDscf2433_25 いるようです。

棟の前の梅が、元気に花を咲かせていました。

気持ちが、ふんわりとしてきました。

昨日は、一日パソコンに向かって、新しいソフトに四苦八苦しながらサポートに入る講座の予習・復讐に終始してしまいました。

そんな中、娘のハヌルからメールが届きました。

4月に一年生になる、カウルのランドセルを購入したという報告でした。

水色のランドセルが欲しいと希望していました。

「水色は、男の子が背負っているわね」そう思って言ったのですが、女の子らしい淡く優しい水色のランドセルでした。

「背負ったところを写真にして送ってね。」そう伝えると、

080127_175801 満面の笑みと、ランドセルを背負った画像が送信されてきました。

ぽむちゃんは、無関心にTVに熱中している所のようです。

ハヌルの夫ソナムは、両親から懇願されて、故郷にUターンしたUターン組の一人です。

子供を健康的に育てる事を視野に入れて、東京のコンクリートジャングルを離れる事に決め、そして、地元の農協に再就職しました。

古い体質の農協は、ランドセル・電化製品・洋服などをノルマとして買わせるので、ボーナスを自由に使えない状況でした。

が、どうやらこの度は、ランドセルを農協で買わなくても良かったようです。

理不尽にも程がありますが、一般庶民は苦しめられることが多いですね。農協も、そろそろ職員を妙なノルマから解放してくれるでしょうか?

そんな親の事情もあって、買い控えていたカウル姫のランドセルは、ようやく買う事ができたようです。

ちょっと、時期が遅かったのでしょうか?

買いたかったシナモンちゃんのランドセルは、既に売り切れてしまったようでした。

買う積りだったシナモンちゃんが売り切れていて、ご機嫌斜めになってしまったカウル姫。

「シュガーバニーならあるよ。」

と、ぽむちゃんが見つけてくれたランドセルが、気に入ったのだそうです。

シュガーバニーちゃんは可愛い刺繍入りだった事、それがカウル姫の気持ちを変えたようでした。

そして、ようやく手に入れた優しい水色のランドセル

可愛い刺繍の事や、天使の羽の事、いろいろ説明してくれましたが、かなり気に入ったのでしょう。

(6年間背負って通学するんですものね、気に入ったランドセルが欲しいわよね!姫!)

まだまだ、姫(=我儘)を発揮して、ランドセル選びも大変だったようですが、一件落着です。

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お年玉をFAXで送ると言った夫に、孫の反応は?

お正月三が日は、喪に服していた為もあり又娘夫婦のスケジュールの都合もありで、孫達に会う事ができませんでした。

例年ですと、年末には娘のハヌルが必ず電話をしてくれます。

去年は、パートで働いている会計事務所の中で移動があり、休みたい時に休暇が取れなくなったと聞いていました。

いつもの電話が無く、余程忙しく扱き使われているのだろうと思っていました。

夫が孫達の声を聞きたいと電話をしてみると、28日の仕事納めの翌日から熱を出して寝込んでいるというのです。

年が明け、まだ寝込んでいるようなら行ってやらなければならないかと思いましたが、なんとか復活していました。

「張り切りすぎよ~!」と言う私に

「誰が、あんな仕事を張り切ってやりますか!やりませんよ!」

元気な反発の声にホットしました。

カウル姫(6歳)に電話を代わり、「お正月に会えないから、お年玉はお母さんに頼んであげるから、届いたら貰ってね」「郵便局から送ってあげるからね」そう言っていると、夫が電話を代わり「FAXで送るよ」と面白がって反応を伺っていました。

ハヌル夫婦は、大笑いしていましたが、、、

カウル姫は、「FAXじゃ送れないよ。」と冷たい反応。

もう一度私に代わって、カウル姫が、確認です。

「どうやって届けるの?」

「大丈夫よ、郵便局に頼んであげるからね、おじいちゃんはカウルちゃんをからかったのよ」

すると、「おじいちゃん、壊れているよ。食べたらきっとガリガリ音がするよ」

少々お怒りでした。

う~ん?相変わらずのカウル語ですが、大人の言葉に変換するとどうなるんでしょうか?

以前に、「大おばあちゃんは、ベチャベチャだからあんまり良く見なかった。」と言った事が有りました。

「凄い言い方だね!」「どういう意味なんだろう?」母親のハヌルにも理解不能な表現をしていました。

それが、ひょんな事から大人の言葉に変換できました。

「バランスボウルに空気を入れて!」息子のパラムに頼んでいました。

危険なので少なめに入れたもらったのですが、、、

「もっと、入れて!」と言うので、「危ないからパンパンにしないで、それくらいにしておいて!」と言うと

「でも、ベチャベチャだよ」と言われました。

カウル姫のベチャベチャは大人が言う皺皺なんだと、その時に分かりました。

擬声語や擬態語、動物の鳴き声は国によって驚くような違いがあったりしますので、カウル語も認めなくてはなりません。

ベチャベチャの意味するところは分かりましたけど、壊れたおじいちゃんの表現は、今のところ大人の言葉に変換できません。

もうしばらく待って見たいと思います。

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スピーチと言う宿題ー小学二年生

何年振りかで、娘のハヌルと息子のパラムが我が家で顔を合わせました。

パラムの妻が、風邪気味で全員は揃わなかったのですが、ぽむちゃんもカウル姫もかなりのハイテンションでした。

パラムは、夕食を共にしてきたらどうかと言われて来たそうだが、ユナ(パラムの妻)が可哀想なので、帰してしまいました。

その日もぽむちゃんは、宿題を抱えやってきていました。

スピーチという宿題でした。

それは、気に入った本の紹介をクラス全員が持ち回りで発表するというものでした。

月曜日は、ぽむちゃんに順番が回って来て<気に入った本>の紹介をするための準備をして行かなければなりません。

何項目かある中に、内容の紹介を2~3行でまとめる部分が有りました。

大人でも、一冊の本の内容を2~3行で紹介するなんて至難の業です。

「登場人物の名前しか書けなかった。」

そう云って持ってきたので「良いんじゃない」と言うと、母親のハヌルから怒涛のごとくにクレーム が浴びせられました。

「この人は、大人?子供?女?男?」

「人の名前だけじゃ、分かんないでしょ?」

<だって、これしか書けなかったんだもの!>

「じゃあ、それだけで良いからこれを元に本の説明をしてみなさい。」

最初から、怒りモードで入っています。

ぽむちゃんは、怒りに押されて黙ってしまうし、その内に泣き出してしまいました。

宿題がある事を忘れていたぽむちゃんが、朝になって始めて、終わらなくて泣きながら登校して行ったというメールをもらった事があったけど、こんな具合だったのかと思いました。

ハヌルは、理攻めで追い込んでいってしまいます。

幼い子供に理攻めで迫ったのでは、子供はビビるばかりです。

夫が「お前も、あんなだったのか?」と聞いてきました。

子供を泣くまで叱るなんて事は有りませんでした。

ハヌルは熱い母親になっているようです。

<母親にならないで、先生でいなさい>

<泣かせちゃったら、先に進まないでしょ?>

私の言葉に苦笑いを浮かべていましたけど、ハヌルは子供達に成長させて貰えるのでしょうか?

少し落ち着いたところで

<スピーチの後で、みんなから質問があるの?> 

「無い」

<先生からは、、、?>

「無い」

この二点を聞いてみると、単純に発表して終わるだけの様でした。

(なあんだ、???浅いなあ、???)

がっかりです。

<ぽむちゃん、その本はどんな本なの?>

と、切り出してみました。

登場人物の説明も、内容もよく知っていました。

徐々に、全体の説明に持っていってやると、ちゃんと本の紹介は出来上がって行きました。

宿題も、気分良く終わりました。

<海浜公園に行ってみない?>

と誘うと、「行かない」とつれない返事でした。

<水鳥が来ていると思うわよ。この間は渡り鳥がいっぱい来ていたから>

「行く行く!」

ぽむちゃんも、カウル姫も生き物には俄然興味を示します。

「スケッチしたい!」

スケッチブックを持って、速い事速い事、お二人さん!

Dscf2356_25 スケッチをしているぽむちゃんです。*

カウル姫は、スケッチをしている傍に鳥が寄って来ると怖がって逃げていました。

ぽむちゃんは、池の中の鳥を見て「あっ、マガモだあ!」「白い鳥は何?」と聞いてきました。

「たぶん、ミヤコ鳥よ」と、答えておきました。

人口の川には、子供の小指の爪ほどのシジミが生息していました。

「これ、何?」「持って帰っていい?」

二人が、川の中から取り出したものがシジミだったのです。

シジミは、どうやってあの川にやって来たのでしょう?

謎です。

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雨模様の七五三

11月11日雨模様の日曜日でした。

午前8時30分、カウル姫は父親の車で美容室に出かけました。

写真館の予約は午前11時です。

その間、ハヌルの着付けを済ませ、私自身も着て待つ事にしました。

10時20分、カウル姫が美容室から戻って来ました。

最初に発した言葉は、「お兄ちゃん、髪触らないで!」だった。

たぶん、美容師さんに言われて来たのでしょう。

そこからが大変でした。

姫が着物に慣れていない事もあり、また半襟の金刺繍が化繊だった為に、首がチクチクすると言ってなかなか着付けが進みません。

しごき筥せこ等の小物は、写真館に着いてから身に付けさせる事にしました。

予約時間を少し回っていたでしょうか?写真館に到着しました。

満6歳の誕生日まで半月となったカウル姫は、大分聞き分けが良くなりました。

3歳直前の髪置きの儀に比べると、成長の度合いがよく分かります。

髪置きの儀では、草履の足の形を直そうとしても頑として聞き入れませんでした。

今回は、言い聞かせておきました。

「カメラマンの言う通りにポーズをとるのよ!」

ちょっと辛そうでしたが、頑張れました。

写真撮影で助手をつとめていた技師の母上が、姫の着物を直しながら

「すごく良い着物ですねえ」「手触りが違いますね」と言いました。

さすがに、長年着物を見て触れて来た方です。

「昭和20年代の着物です。私が着て娘が着て、今日この子が着ています。」と答えると、感動していました。

値段の問題ではないのです。今では入手できない、子供向きの金紗縮緬というものは、分かる人には分かるという代物なのです。

感動して下さったからでしょうか?

女性4人だけでの撮影をサービスします。と言われました。

姫一人で、2ポーズ撮りました。

親子4人で1ポーズ、親子3代8人で1ポーズ、そしておまけの女性4人で1ポーズと、ようやく写真撮影が終了しました。カウル姫も幼いながらにほっとしたようでした。

写真館前の道路には、ところどころ水たまりができていて、そこをぴょんと飛び越えて草履が片方脱げました。行動はやっぱりいつもの姫です。

Photo 神社の階段も、雨に濡れていました。

父親に抱えられて境内に参ります。

心配だった雨も、どうやらここまでは大丈夫でした。

雨模様の境内は、人影も疎らでした。

カウル姫はPhoto_2 お祓いをして頂く前に、じいじと一緒に手を合わせて何やらお祈りをしているようでした。

7歳の帯解きというのは、もう大人なのだと神主さんがいわれました。

子供の帯から大人の帯に代わるのが、帯解きだそうです。

大きな行事が一つ終わりました。

ドレスを着てお参りをする子、袴姿の女学生風の子、奇抜な衣装の子等々様々ですが、そしてどの子も又可愛らしくみんな幸せそうでしたが、私の信条としては、その年代の子にしか着られない衣装を着せる事です。

拝殿を後にする時には、ざっーと雨がやって来ました。

神主さんが、車まで傘を貸して下さいましたが、家に帰り着いた時には止んでいました。

カウル姫は晴れ女だそうです。

本領を発揮してくれたようでした。

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七五三の日の母親の装い(その2)

七五三のお祝いの日が近づいてきました。

私事の着物の装いについて書きましたが、皆さんは当然ですが一般的な装いを知りたいのですね。

一般的な意味合いからすると、お祝いをする気持ちのこもった装いであれば良いと考えています。

ただ、おばあ様とお母様は同格の着物を着る事です。

そのような事を元に想定しますと、

かなり改まった七五三の場合は、一つ紋の色無地と訪問着がほぼ同格で、どちらでもよいでしょう。

次の格の着物は付け下げです。

吉祥文様(おめでたい柄)の付け下げは、季節の花柄の付け下げよりも格が上です。

次に小紋といわれる着物ですが、付け下げ小紋と言って柄が全部上を向いている物が格としては一番上です。しかし、普通小紋はいろんな方向を向いているものです。付け下げ小紋をお持ちの方は少ないでしょう。

七五三のお祝いの日に小紋をお召の方もいらっしゃいますので、かしこまった形の七五三をなさらない場合は、それで良いのではないでしょうか。七五三にかかわる皆さんと相談されて、一人だけ浮き上がらないようにされることだと思います。着物の場合は、格付けがきっちりできていますので、訪問着を着た方と、小紋のように町着やおしゃれ着として着る着物の同席は、普通はあり得ません。

大切な事は、子供の健康と成長を祝う儀式だと言う事です。

母親ばかりが目立たちすぎない事、あくまでも子供が主人公だという気持ちがあれば良いのではないでしょうか。

以前、着付け教室でお会いした方で、とっても美しい方が「子供よりも自分が目立てば良いんです。」と言われ、そばにいた者全員が呆気にとられた事がありました。

極端な方でしたが、それは心得違いも甚だしいと誰にも分かるようなエピソードですよね。

母親は、母親らしく穏やかな装いで優しく子供を見守って下さい。

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七五三の日の着物(母親の装い)

七五三の子供の装いは、大体決まっています。

一番迷うのは、母親の装いかも知れません。

娘のハヌルは、母親としては二度目の七五三のお祝いとなります。

三歳のカウル姫と五歳のぽむちゃんのお祝いは、四年程前に一緒にしました。

その時の装いは、色無地の一つ紋でした

二人の子供達のお宮参りも、同じ色無地でした。

色無地と言う着物ですが、紋を付けてないものは普通の小紋と同等に扱われます。色無地でも紋付と紋無しでは、格が違ってしまうのです。

縫い上がった着物にも、紋は付けられますので、色無地なら一つ紋にしておくと重宝します。色無地は殆どが一つ紋です。縫い紋で良いでしょう。

今年のカウル姫の帯解きには、秋草模様の付け下げを着てもらう予定にしています。

私が、一度だけ着た付け下げですので、ハヌルには記憶がないかも知れません。

私には、二度着るチャンスはありませんでしたが、ようやく娘のハヌルが着る事になった付け下げです。

私もまた、秋草模様の付け下げを着ます。この着物も、いづれハヌルや息子の妻が着て呉れるでしょう。

着物は流行に左右されないものを選んでおくと、時代を経ても着る事ができます。

着物離れが進んだ今だからこそ、日本の着物の良さをもう一度見直して欲しいと思います。

着物は古典柄を選べば、長く着る事が出来ると言われます。

が、それは少し違います。

素材が古典的な物でも、デザインによるのです。

デザインや色遣いなど、時を経て受け入れられないものが有ります。

長く受け入れられるデザインは、品格も良いのです。

晴れの日の着物は、品と格を考えて着る事をお薦めします。

着物のもう一つの良さは、洋服のようにサイズを細分化しなくても良いと言う事です。そして、あまり流行を気にしなくて済みます。

着物は、非常に経済的な装いと言えます。

七五三の母親の装いで、着物を選ばれる方!

これから着るチャンスを増やしましょ!

着物大好き人間の<つぶやき>でした。(つ・ぶ・や・き?)

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馬喰町問屋街(2)ー帯解き用の帯小物の調達ー

今回の馬喰町行きは、<帯解き>用の帯小物の調達のためでした。

着物は、紫地に御殿毬模様です。

先ず、帯選びです。結び帯にするか、自由な形を作る為にはジュニア帯にするかで迷いました。

どちらを選んでも、一回限りのものです。

気に入った柄が有っても、化繊帯では締りが悪く落ちてしまいそうだし、絹の帯にしてもこの先締める機会があるとは思えません。

そこで、可愛い交織の作り帯に決めました。着物柄の御殿毬の色に合わせてピンク地の帯です。花柄に三色の飾り紐が結んである帯にしました。

バッグは、姫の好きな水色地の物を選びました。

帯も、バッグも着物の中の一色と合わせます。必ずどこかに同じ色の入っているものを選ぶと全体がまとまります。

全体にほんわかとした色調になりましたので、帯締め<はこせこ>の色で全体を引き締める事にしました。

不思議な物で、大昔の着物と現代の物が程良く調和しそうです。

足袋は、どんな形の足にも合いそうな口(くち)ゴムを選びました。

今回、私の担当者が変わりましたが、変わって又20代の青年でした。

ちょっと頼りないと感じましたが、いざと言う時には店長さんのアドバイスをもらう積りでした。それでも、なんとか決めました。

後は、私が長襦袢を仕立てて送るだけです。

が、やっぱり今回もやられました。

紋入れも、一度で済んだ事がなく夫々の担当者には、何か一抹の不安材料はあったのですが、、、、

カウル姫から「ありがとう」と電話が入りましたが、

「値段 付いてたよ」ですって!

いくら実の娘とは言え、値段付きでお祝いの品は送りませんよ!

ハヌルが「言おうか如何しようかと思ったけど、値段付きって請求書が来そうだよね!」と言うから

「アッ、送る?」と言ったら

「いえ、結構です。有難うございました。」と言われました。

問屋のお兄ちゃ~ん、やってくれるじゃないの~!

しっかりしてよね!

値段付きで送っちゃったの始めてよぉ!

姫が気に入ってくれたようだし、ハヌルの「すっごく可愛くてカウルが好きな色ばかり、、、」

と言う言葉に救われる思いでしたよ。

あ~、冷や汗もの、冷や汗もの、ふぅ~

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七五三のお祝い、着物について(3)

七歳は、女の子の<帯解き>です。

今では、貸衣装が主体で自前の衣装でする方が減りました。

着物は、手入れが大変で保存場所にも困ると言う事から、手軽な貸衣装が増えているようです。

近頃では、貸衣装から着付けそして記念写真まで、セットで売り出しているようで、バラエティに富んだ衣装が多く見られます。

今年の我が家は、孫娘の<帯解き>です。

Dscf2153_25 昭和二十年代末に、私が着た金紗縮緬の着物を着せようと思っています。

紫の地に御殿毬の可愛い着物です。

昔の着物ですから、子供に似合う柄ですが、帯や小物を調達するのに不安があります。

この着物は、娘のハヌルと友人のお嬢さんも着ました。

ハヌルは勿論ですが、友人のお嬢さんも昨年ママになったと聞いています。

日本中がまだ貧しかった時代だったでしょう。私の母が選んでくれた着物です。順調な成長を願う、親の気持ちが伝わってきます。

明日は、馬喰町の問屋さんまで行ってきます。

着物以外の物を調達しに行きます。

友達に借りる約束をしていたのですが、実家で既に処分してしまっていたようです。貸衣装の安い八月に、記念撮影を済ませたと言っていました。やはり他の人を、当てにしてはいけないと言う事なのでしょうか、、、、

数え年の三歳、五歳、七歳にする習わしですが、、、

お祝いの着物は、母親の実家が準備をします。

と、まあ、そんな古い習慣を守ることもないのでしょうが、娘の立場も一応考えて、七五三最後の<帯解き>の準備にかかります。

息子のパラムは、神社に行く途中でてんとう虫を見つけ、神主さんが祝詞をあげ、その後お祓いを受けている間中、手のひらに乗せたてんとう虫を転がして遊んでいました。

娘のハヌルは、喜んで着た振袖でしたが、お参りを済ませ家に着くなり「脱ぐ!脱ぐ!脱ぐ!」と言いながら走りこんでいました。

今年のカウル姫は、どうなるんでしょう?

何枚も着物を着せられて、いっぱい飾りをつけられて、やっぱり最初は嬉しいでしょうけど、、、帯解き以来着物が嫌いになる子がいると聞いた事がありますから、要注意ですね!

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七五三のお祝い、着物について(2)

七五三のお祝いで、五歳の男の子のお祝いを<袴の儀>と言います。

黒羽二重、熨斗目模様でお対仕立てになっている長着と羽織、袴に白足袋が正式な装いとされているようです。

息子の<袴の儀>は三十年も前です。

正装ではなく、質素な着物と袴それに刀を差したスタイルを考えました。

着物は、木綿の久留米絣で母に仕立ててもらいました。

当時、久留米絣の需要が急激に減りはじめ、機の糸を切り廃業が進んでいる時代でした。

既に、入手困難な時代になっていましたが、息子の着物を仕立てるだけの手持ちがあるからと、母が仕立ててくれました。

袴は、困りました。

呉服屋さんに行って、袴の仕立てを頼もうとしましたが高価すぎて諦めました。

刀は、知り合いの玩具屋さんに頼んで、問屋さんから買って来てもらいました。

刀は小さくても玩具ではないのだそうです。

後に、息子が刀を気に入って玩具にして遊んでいました。

そして、飾り紐を解いてしまった為に、二度と結べなくなってしまいました。

玩具屋さんの計らいで、刀は入手できることになったのですが、、、

<でも、袴はどうしよう?>と、、、

相談する積りもなく言った言葉に、「剣道用の袴にしたらいいんじゃない?」と即答してくれた玩具屋さんでした。

もうそれはそれは、目から鱗の気持ちでした。

その足で、スポーツ用品のお店に行き、一番小さいサイズの袴を取り寄せて貰う事にしました。

それでも、息子にはまだ大きすぎて、揚げを沢山取った覚えがあります。

後にこの袴は、息子が小学一年生で剣道を始めた時に役立っています。

剣道袴を注文した時に、お店の方には「踊り袴もありますよ。」と言われたのですが、何故か剣道袴を注文していました。

今、息子は多忙な仕事の合間を縫うようにして、子供達の剣道を見てやったいるようです。

なにか不思議な因縁を感じます。

当時、玩具屋さんが知り合いだったお陰で、刀も袴も思い描いたものを身に付けさせる事ができました。

その後息子は、木綿絣に綿袴それに刀と言うスタイルが気に入って、娘の<帯解き>のお参りにもそのスタイルで一緒に行きました。

孫のぽむちゃんも、そんなスタイルをハヌルと一緒に考えていたのですが、結局、正装でお参りしました。

双方のコミュニケーションが上手く取れてなかった様で、もう一方からノーと言われたと勘違いして、ぽむちゃんの<袴の儀>は、正装になりました。

それはそれで、可愛く凛々しい<袴の儀>姿でした。

(次のブログでは、帯解きについて書きます)

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七五三のお祝いの謂れ、着物について(1)

七五三のシーズンがやってきます。

まだ九月ですが、予定の日取りや準備に気が急くご家庭もあるでしょう。

七五三のお祝いは、親が子供の成長を祝う習俗です。我が家では、昔ながらに地域の氏神様にお参りをしました。

現在では、有名な神社に参詣するご家庭も多いようですね。

三歳は、「髪置」(=かみおき)と言い女児のお祝いです。

五歳は、男児のお祝いで「袴着」(=はかまぎ)と言います。

七歳は、女児の「帯解」(=おびとき)で、「紐落」(=ひもおとし)の言い方もあるようです。

七五三は、11月15日に行われる習俗ですが、七五三の名で庶民が盛んにお祝いするようになったのは、明治時代の東京だそうです。

そんな理由からでしょうか?

七五三は、関西よりも関東の方が盛んだと大阪出身の友達に聞いたことがあります。関西の十三参りのお祝いは、関東では聞きません。

私の実家では、総領(ここでは最初に生まれた子)の七歳のお祝いは結婚式並にしました。親戚一同が介し、ご近所さんも招待して、大変豪華なお披露目をします。地域内には、今でもそういう習慣があるようです。

又、地方によってはお祝いをする年齢もこの限りではなく、お参りをする日も違うようです。

今年は、カウル姫の「帯解」のお祝いを予定しています。

11月15日には拘らずにやる予定のようですが、、、、

子供達が成長するにつれ、予定が立て込み、日を決定するのにも調整に苦労するようです。

カウル姫「髪置」の祝いに着た着物です。

Photo 娘のハヌルが、結婚式の披露宴で着た振袖と、同じ型紙を使って染めた型染めの祝い着です。

この着物は、元は産着です。

産着に少し手を加えると、三歳の祝い着にできるのです。カウル姫お気に入りの祝い着となりました。

ハヌルの振袖も、並べてみます。

Photo_2 育てていた花や、近所で見かけた花をスケッチし、本のページからアレンジしたりしてデザインした振袖でした。

<気に入ったら着る>と言ったハヌルが喜んでくれた振袖です。

彫った型紙は、8枚だったでしょうか。

仮縫いをして、型を置いて、、、、染めて、、、糊を落として、、、、

仕立ては、和裁の先生をしている友人にお願いしました。

技術的には、アップにできないほど未熟な染めなのですが、、、

(次のブログは、我が家の男の子の祝い着について書きます)

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学校から届いたプリント(小学二年生)

小学二年生が、学校から持ち帰ったプリントには

”サッカー以外に何の運動も出来ない子が居る”

と言った厳しいご指摘があったそうです。

アグレッシブなサッカーのママ友達が

「学校って、サッカー部に喧嘩(を)売ってる?」と笑顔で言葉を交わしたそうです。

「サッカー以外の運動って何?」と聞くと

「鉄棒とか、縄飛とか、水泳とか、、、」とハヌル

「あ~、 ドンピシャじゃない!」と言うと

「そう、ドンピシャ!」と言う答えが返ってきました。

先生方!少し考えてみませんか?

子供達は、まだ二年生です。

運動の苦手な子は、他にもいるでしょ?

サッカーをしている子は、幼稚園の年中位から3~4年かけて上手になったんです。

何故、幼いころからサッカーを始めさせたのか?

プロのサッカー選手にしたいからだと思いますか?

そこまでいかなくても、サッカーが上手くなって欲しいからだとお考えですか?

そういう考えの親は、素人のパパさん達がコーチをしているチームには入れせん。

運動の苦手な子が、親達がコーチをしているチームで遊びから始めて、上手になったんです。

サッカー以外の運動ができないのではなく、サッカーだけは、3~4年かけて上手にできるようになった子供達なんです。

ぽむちゃんですが

Dscf2143 何でも、完全にできないと納得しない子です。

鉄棒が上手くできなかったり、なわとびの二重とびが出来なかったり、水泳で水が怖かったりと、できないと思ってしまうと前に進めない子です。

そのジレンマで、悔しいといって泣き出します。

その都度、ハヌルは自分なりのアイディアでクリアしてきているようです。勿論、クラス担任とのコミュニケーションを大事にして双方の協力で育てているようですが、、、

最近は水泳教室に通い始め、プールに入るのを拒んでいたぽむちゃんでしたが、「今一番水泳が楽しいみたいよ!」とハヌルから聞きました。

先生!誰のせいですか?

運動のできない子も、勉強のできない子も、教え方次第だとは思いませんか?

先生方も苦手を克服して、子供達に上手に教えられるように努力して下さい。

もし、すべてを親のせいにする先生と、すべて学校のせいにする親とで、子供を教育し育てているとしたら、子供達は不幸です。

誰かのせいにないで、きちんと子供達と向き合って下さい。

親達も!先生方も!

(写真は、サッカー練習に出かける直前に、庭で捕まえたバッタを手にしているぽむちゃんです)

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団地っ子のふる里

8月、お盆休みの頃のショッピングセンターは、いつもの3~4倍の人で混雑していました。確か、お正月も凄い人出だったと思い出しました。

みんな田舎に帰らなくなったのか?お土産を買ってこれから出かけるのか?

そう思った後で、はたと思い当たったのです。

私達世代以上が、この地に定住したのです。そして、成長し巣立っていった子供達が、家族を連れて帰って来ていたのです。

娘のハヌルが、「友達のところでも、親がこの辺に住んでいるらしいよ。引っ越しても近くの分譲を買ったりして、今でも住んでる人が多いんだって!」そう言う情報が入っていました。

団地っ子と言われる団地育ちの子供達には、ふる里がないとよく言われていました。

団地っ子の親達が、団地周辺に定住した事でふる里はできました。

我が家でも転居を考えた時に、子供達にふる里を残してやろうと思ったのです。

そして、当時の住所から徒歩5分の風の街に転居しました

住宅街も、5階建ての集合住宅が多い中に高層の大規模マンションがずいぶん増えました。

ここ、風の街も大規模マンション群の一つです。

今住んでいる『区』は、発展途上であり住宅地やオフィス街として企画されていたところが、どんどん出来上がり今も増殖中という事を考えると、想定内の変化と言えるのでしょうか。

そんな変化も含めて、団地っ子のふる里ここに有りと言ったところでしょう。

駅周辺の商業地には、高層マンションが未だに建ち続けています。

そんな喧騒から逃れたいと、目の前に建築中のマンション(駅前の大規模高層マンション)ではなく、ここ風の街に決めました。

海が見え、富士山を望み、目の前には公園がありと、本当の自然にはなかなかお目にかかれない場所で得た住み心地の良い所です。

風の街の住人には、我が家のように近隣の団地から移り住んで来た方が多いようです。住み慣れた街が一番なのかも知れません。

人口も増え、若い人から老人まで、実に様々な老若男女それぞれのライフスタイルを見かける事ができる街です。

その中で、以前に益して熟年男性の姿をスーパーで見かける事が多くなりました。

リタイアした世の男性が、積極的に街に繰り出して来たのかも知れません。

お出かけの帰りなのか、リュックを背負いウェストポーチを身に着け、食材を買って帰る人を多く見かけます。

生活を楽しんでいる様子に、心が和みます。

団地っ子達の、良いふる里として定着させたいと思う今です。

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邯鄲ではなくアオマツムシ!Haruka様HIRO様ありがとうございました!!

邯鄲だと思い込んでいた煩い昆虫は、アオマツムシなのだそうです。間違った事を教えられていました。

コメントを寄せてくださったHaruka様、HIRO様有難うございました。

教えてくれた家の亭主は、どこで間違って覚えたのか本人にも分らないようです。

邯鄲という昆虫は、鳴く虫の女王と言われているそうですから、あの煩い虫が女王でなかった事が素直に嬉しいですね。

音色に対する美意識を疑ってしまいますから。

そして、趣味で歌を作っている方に間違いだった事を謝ると、未だ作っていなかったと言うので、こちらも一安心といったところです。

ネットで検索してみると、私が書いたものは正にアオマツムシそのものです。

そう思うと、邯鄲の鳴く声姿を、実際に聞きたいし見たいのですが、ここ風の街では無理な相談かも知れません。

コンクリートジャングルの風の街で、ほんの少しの自然を切り取ってみれば、都会の邪魔物を掬ってしまったような気がします。

私の知り合いに、毎年鈴虫を孵化させては貰い手を探している人がいます。

私も、子供達が幼い時にどんな伝手でやって来たのか忘れましたが、一度飼おうとしたことがありました。

鈴虫をもらって、何気なく置いて、子供達を遊ばせて帰って見ると、置いた場所に日が差していて、鈴虫は干からびたように全て死んでいました。

その時以来、鈴虫は飼っていません。

植物は好きなのですが、動物となると簡単では有りません。

無垢な幼子は凄いと思った事がありました。

ぽむちゃんが、未だよちよち歩きの頃に、庭の隅からミミズを持って来てくれた事がありました。

「ぽむちゃん、ミミズさんをいた所に返してきて!」

必死でお願いした事がありました。

でも、今でもミミズは平気だそうです。

妹のカウル姫も、従姉妹達も平気なようです。

環境が、育てますね。多分母親のハヌルにはできない事でしょう。

子供を育ててくれるのは、環境なんですね!

カウル姫が、まだ赤ちゃんの頃の事です。

ハヌルが、赤ちゃん体操に連れて行った時

帰りがけに先生が、「ハイッ」と言って、紙袋に入れたカブトムシの幼虫を渡してくれたのだそうです。

チャイルドシートにセットされたカウル姫の膝に、ポンッと置いて行かれた紙袋。

そのまま車を走らせていると、ガサゴソする袋の中を覗いては

「むししゃんがいる~」と泣き、ガサゴソッとすると、又覗いては「むししゃんがいる~」とずっと泣きながら帰ったそうで、それが可笑しかったとハヌルが電話をくれた事が有りました。

今、カウル姫はとても逞しく育っているようです。

隣に住む従姉妹共々、私の子供達にはなかった環境が逞しく育ててくれているようです。

虫嫌いだったハヌルも、逞しくなってるのでしょうか?

ああ、そうでもなさそうですね。

おじいちゃんが貰って来てくれた鈴虫は、そのままおじいちゃんに預かってもらっていると言ってましたから、、、、

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愛情の深さは同じです

暑い暑い午後の昼下がり、自転車を走らせて韓国語教室に到着しました。

夏休みに何をしていますか?

子供達は?

そんな質問の延長線上で、”孫は可愛いというけど子供とは違いますか?”と外の生徒さんから聞かれました。

この質問は、子供達に”パパとママでどっちが好き?”と聞いているようなものです。

子供も孫も、可愛いいという事に変わりはありません。

感じる愛情も、深さは同じです。

何が違うかは、夫々への愛情の表現方法が違うだけです。

どうぞ、気づいてください。

親は、弟や妹だけを可愛がるとか、お兄ちゃんは特別扱いだとか、立場立場で見方が違います。

それは、愛情の違いがそうさせているのでは有りません。

表に出ている表現方法だけで、とやかく言うことではないですよね!

ただ、見た目の可愛さ仕草は幼い子供には敵いません。

でも、その可愛さは愛情とは違います。癒してくれる愛すべき者達ですけど、”可愛い”と”愛”は同じようで違うと思います。

同義語として質問する事は止めて下さい。

そこで、少し考えてみました。

子供と孫が同じ年で、今私が育てていると仮定して、、、

全く同じに育てます。可愛さも、愛情も同じです。

それ以外考えられません。

子供達が幼かった頃の可愛さ、愛しさ、、、

今の孫達と変わりはありません。

やっぱり、同じです。

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夏休み自由課題、小学2年生

娘のハヌルから、添付メールが届いた。

”泣きながら書いたけど、どうよv^^v

いいよね(ここにはハートマークが踊っていた)”

今時の言葉使いがハヌルの満足度を伝えていた。

070818_193401 ぽむちゃんが、初めて書いた習字のようだった。

夏休みの自由課題は、どうやら習字のようだ。

”名前を上手に書けなくてさ、悔しいらしいよ。”

”男の子らしく、伸び伸びとしていいよね。”

”鉛筆より上手”

学校での習字の時間は、何時間あるの?

と、言う私の問いには、

”授業では全く習字はやってないよ。v^^v”

”この夏に、私が教えただけだから”

オースゴイ!

ハヌルは、左利きなので幼い時に矯正の為に書道教室に通わせていた。

筆は、どうしても右手で持てる様にしてやらないとと、思ってのことだった。

中学生の途中まで通ったように記憶している。

その後、教員を目指して国文科に入学したハヌルは、大学で筆を持って写経をさせられたのが最後だったのかもしれない。

古い大学で、国文学者を多く輩出しているという事もあったのか、教育学部ならいざ知らずという観があった。

友人の中には、捌を使って見事に書き上げる人も何人も居たという。

”習字は持ち方・文鎮の置き方・手の添え方・筆先の扱い・姿勢など多分学校の授業より厳しかったと思うよ、なんせマンツーマンだから。”

聞かなくても、ハヌルの厳しいさは承知している。

”基本作法には厳しかったけど字には文句つけなかったよ。”

”ぽむの集中する瞬間と散漫になる瞬間を見極めてやらせたから”

なるほど、なるほど。

「ぽむちゃん、お習字上手だね。初めてでしょ?すごく上手だよ」

と言うと、「うん!」と嬉しそうだった。

名前は、漢字で書いてあったが大人でも形にするには難しい字なのだから、泣きたくなる気持ちはよく分かる。

今年も、ぽむちゃんの夏休み自由課題をブログに乗せる事にした。

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夏休み、小2と一緒の3日間(その2)

8月5日(日曜日)

幕張メッセで開催中のポケモンパルシティに出かける事になりました。

ぽむちゃんは朝の宿題を済ませ、気の進まなそうな父親と5人で出かける事になりました。

私は、カメラ係というところでしょうか?

カウル姫は母親べったりなので、ぽむちゃんに付き添うのは、父親か私です。

カウル姫の姫とは、年齢的に我儘が多いので私が姫と命名。

本人は、怒られる時に<姫!>といわれるので「姫って言わないで!」と抗議しますが、いやいや、何の何の、まだまだ姫です。当分姫でしょうね。

本題に戻りましょう。

どこが入場口かな?

”ポケモンはこちらからお願いしま~す!”のような事を言ってる?

そんなお兄さん、みい~っけ!

お兄さんの言葉に誘導されて、子供連れが吸い込まれて行く場所に行って見ました。

そこには、冷たく冷やした飲み物を売っているお姉さんが二人。

2本ほど購入したのですが、スーパーの二倍の値段でした。

それが、ちょっと、ショックでした。曲がりなりにも主婦ですから、、、

入場口は、そこからまだまだ先でした。

イベントホールの建物を半周した当りで、ようやく中に入れました。

空調が効いて、気持ちの良い待機場所でした。

(外の暑さに比べれば、と、言うべきでしょうか?)

先ず、スタッフの声に促がされるように、プリペイドのパルポイントカードを購入しました。

千円のカードを二枚準備して、列の後ろに付きました。

そこからが、長かったですね。人ごみの中に埋もれて待った、長~い時間でした。

待ってる時間も、楽しめるような工夫は無いものでしょうか?

日本人は、じっと我慢する国民のようで、その国民性に甘えて主催者は、な~んにも考えてなんかいないのでしょうね。

日本の政治家の真似なんかしなくて良いんですよ。

利益を追求する人は、それなりに考えてくださいね。何かできるでしょう?待たせている時間の中で、頭上から声を掛けるだけでも子供達は喜びますよ。入場無料でも、手を抜かない事が商売繁盛に繋がりませんか?

これから、全国を回るようですから、小さいお子さん連れは御覚悟を!今週末は、名古屋でしたかしら?

各アトラクションは、パルポイントカードからポイントが引かれます。

カードを購入しないと、アトラクションに参加する事ができません。

人気のあるアトラクションは、一時間も待たされそうだったので、然程待たずにできるアトラクションで、しかも、子供達が楽しめそうな物をハヌルが選んで列の後ろに付きました。

千円(10パルポイント)で、三つのアトラクションをこなしました。

ぽむちゃんは二つのアトラクションをクリアし、頂いた景品に満足そうでした。

カウル姫は、三等とか残念賞で満たされなかったようです。

でも、ぽむちゃんが楽しみにしていたショップは、買いたくなるような物が全く無かったようです。

所詮、ゲーム好き相手の商売でした。

商品のぬいぐるみもありきたりで、カウル姫はランチBOXを二つ買ったようです。

ぽむちゃんは、小さな箱のお菓子を一つ買ってもらったようでした。

何か買う喜びを、味わいたかったのでしょう。

商売が下手と言うか、子供の気持ちが分かってないと言うか、

ゲームに興味が無くても、ピカチュウは好きなんですよ。

そんな子供の心を掴んでみたら如何でしょうか?

そして、やっとお昼にありつけたのは、午後二時でした。

混雑を避け、できるだけイベントホールから離れたところで、お昼を取ることにしました。

子供達の好きな、バイキングにしました。

バイキングは、子供にとってはイベントのようなものですから。

楽しみにしていたぽむちゃんとの夏休みは、これで終わりました。

今年は、特に短かったですね。何歳まで来てくれるのかな?

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夏休み、小2と一緒の3日間(その1)

ぽむちゃん(小2)と過ごした夏休み中の3日間(その1)

8月3日 (金曜日)

ぽむちゃんは、夏期休暇を取って待っていたおじいちゃんを目掛けて突進して行きました。勿論、カウル姫も一緒です。

ハイテンションで始まったおじいちゃんとのバトル?を横目に、私とハヌルはコーヒーで一時の休息です。

ハヌル:「幕張メッセで、ポケモンか何かのイベントやってるの?」

私:「やってるみたいね」

ハヌル:「ポケモンセンターに行きたがってたから連れて行こうかな?ぽむ位の男の子達が、メッセ方面にどんどん吸い込まれて行くのよ。駅に荷物を置いて行こうか?って聞いたら、”おじいちゃんと遊ぶ~!”って言うからそのまま来ちゃったの」

まあ、そんな訳で、初日はジイジとはしゃいで遊んだぽむちゃんとカウル姫でした。

8月4日(土曜日)

朝です。

私:「今日は何をするの?プール?スケート?海?」

アイススケートは、準備をして来なかったとハヌルに却下されました。

そして、プールを選んだ二人でしたが、ちょっとのところでバスに置いて行かれました。

(1~2分も早く通過とは、運転手の怠慢だ!)

(バスの前を浮き輪を持って走っていたら、分りそうなものなのにねえ!置いて行ちゃうなんてさ!)

(乗降客が少ないんだから、稼ぎ時でしょ?ぼ~として運転してないでしょうね?)

(始発から終点まで15分位の距離なんだから、ちゃんとお客様を乗せないと、稼ぐチャンスがなくなるでしょ!)

心の中で、ウ~ンと悪態をつきました。

ハヌル:「大丈夫よ、うちの子達は歩けるから。10分位でしょ?」

結局私も、海浜プールの入り口まで着いて行ってしまいました。

カウル姫は、早くもビーチサンダルで横擦れをおこしてしまいました。

路面が暑すぎて、裸足では歩けません。そこが一番の問題なんですね。ビーチまで素足で行けるような場所ならよいのですが、、、、

プールの入場口で引き返した後、稲毛の浜に行って見る事にしました。海が荒れて遊泳禁止になっていたために、小さい子連れの家族に、若いカップル等々、どんどん海浜プールへと歩を進めていました。芋洗い状態でしょうか?プールは。

Nami 海岸は、風が強く波が激しく、砂浜も人は疎らでした。

写真に、比較する物が写ってない無いので分らないかも知れません。白波が見えること事態荒れている証拠なのです。

一人遊泳禁止の中を泳いでいた人は、監視員かな?

プールからも、海に直接出られるようになっているけど、この日は駄目でしたね。若者達は、それが楽しみなのでしょうに、、、

午後二時

日に焼けた三人が、ようやく帰って来ました。

さすが、ぽむちゃんはサッカー焼けしていて分からないけど、ハヌルときたら呆れるような焼け具合。ビーチサンダルの鼻緒の後が白く、足の甲が真っ赤で痛々しいほどでした。

「そんなところが焼けるの?知らなかったなあ。」本人も驚いたようでした。

遅い昼食を済ませた後は、、、、

午後4時の予約で、ぽむちゃんは歯の矯正の為の予備診察に出かける事になっていました。

先生は、ジイジのお友達だと母親に聞いて、ちょっと安心して出かけました。

「診るのにちょうど良い時期だね、歯の状態も、年齢も。」

「先生を紹介するから、地元で見ても貰いな!夏休み中に行って来な!」必ず行けよ!と言った感じですね。これは!

これから先は、半年に一度の割で診ていただいて、矯正の時期を決めるようです。

矯正は、痛くて食べられない時があるので可哀想です。歯の成長具合で、矯正しなくて済む様になれば良いのですけど、、、

午後5時

ぽむちゃんのお父さんが、車で到着しました。

夜の花火大会は、楽しくなりそうでした。

風の街では、リビングから見える花火が最高なんです。

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宿題ー「出来るところまで、、、」の解釈は?

夏休みに入る直前、娘のハヌルからメールが飛び込んで来ました。

息子のぽむちゃんに対する怒りの文面が、、、

”ぽむは、宿題がキライ、、、

『計算を終わらせる』というもので、10ぺージ×2回残っていた。

聞いてみると、「先生が、出来るところまでって言った」と言い張って少ししかやらなかった。

ママ友に「計算ドリルを終わらせないと夏休み補習」と聞き

問い質すと、「うん、そう」

登校前の1時間では終わらず、泣いて学校に行った。

バカでしょ~。私もパラム(弟)もこんな事なかったよね!?”

確認のような、念押しのような、、、

ぽむちゃんへの不満が爆発したようなメールでした。

宿題の好きな子はいないでしょうね?

小学二年生に、「出来るところまで」という言葉は如何でしょうね?

<出来るところまでやる>

この意味を、如何解釈するかで全く違ってきますからね!

先生が言われた意味をきちんと説明しておきなさい。と返信しておきました。

子供だけでなく、どうしても自分にとって都合の良い解釈をしがちですから、私も反省材料とします。

出来るところまでとは

できるところは全部やる。ということを強調して欲しいですね。

分らないところは、無理にやらなくても良いです。

残しておいて、学校に来てから先生に聞いてください。

そして、夏休み前には全部終わらせましょう!

そのくらいの事をきちんと伝えて欲しいですね。

出来るところまで、というのは

飽きたら終わりにしても良いという事ではなく、

疲れたから終わりにしようという事ではなく、

適当なところで自分勝手な理由で終わらせて良いと言うことではない。

そこのところを、きちんと教えましょう!

幼い時に、言葉の持つ意味をきちんと理解させておかないと、自分勝手な大人になってしまいます。

お母さん達、長い夏休みを頑張って乗り切ってくださいね!!

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