文化・芸術

大相撲の親方になる資格は?

相撲部屋の元親方と弟子二人が、“殺人”容疑で逮捕された事が報道されている。

弟子達は、親方には逆らえなかったと供述しているようだが、親方になる資格はどのように決められているのだろう。

現役時代の実績と、年寄株の取得だけなのだろうか?

今日の大相撲は国技である角界というより、相撲レスラー界と言うべきじゃないのだろうか。

外国人力士に乗っ取られているようにも思えるし、親方の資質も甚だ疑問にも思えるし、およそ日本の国技に相応しくない横綱が居座った状態だし(国技に悪役は存在し得ない)、その上、殺人事件を引き起こす部屋まで出てしまい、どこに魅力を見いだせると言うのだろう?

先日、TV朝日のお昼のワイドショーに、元力士が出演していた。

「外部からも、何人か理事に迎えるべきだ。」という意見に対して「外部者の言う事は聞かないのでは。」と答えていた。

司会者と他の出演者が、それに対して聞く聞かないの問題じゃないと反論していたが、それほど閉鎖的な世界なのかと恐怖感を抱いた。

日本の国技として、品格、伝統などを正しく継承しているなら兎も角、腐りきった相撲界を、解剖し手術をして直さない限り、国技としての支持を取り戻せないだろう。

現理事長は、自分の意見や言葉を持っているのだろうか?

素人目には、この理事長も理事長としての資質は持ち合わせていない様に思える。

今回の殺人事件だけに関して言えば、将来ある若者が一人尊い命を奪われ、若者二人が殺人に関与させられた事を、しっかり受け止めているようには思えないのである。

彼も、横綱としては強い横綱であったかも知れない。

でも、国技のトップに立って、リーダーシップを発揮できる人には到底思えないのである。

そんな人が、何故いつまでも理事長の座に居座っているのか?

その点が理解できないし、知りえない閉鎖された世界なのかも知れない。

時代と共に外国人力士が増え、国技も大きく変容する時なのかもしれないけれど、それならそれなりの変革が必要だろうと思う。

大相撲人気がどうこう言う前に、人を育てて見せて欲しい。

<殺すな!未来ある若者を>

<殺人者に仕立て上げるな!将来ある若者達を>

これは、痛切な心の叫びだ。

腐った大人が、大事な若者達の将来をメチャメチャにしてしまった。

相撲界に生きている人間は、今回の事を当事者だけの事と思わず、真剣に対峙して欲しい。

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可愛いクリスマスのイルミネーション&真冬にぞっとするようなライトアップ

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可愛く、華やかなクリスマスのイルミネーションです。

今年は、今夜で終わりですね。

ご近所のイルミネーションですが、昼間と夜とでは大違い!

全体を写せないのが残念です。

もう一枚は、アイススケート場のライトアップです。

Dscf2381_25 実際の色は、もっとブルーに近い緑です。

毎年冬になると、ライトアップされるのですが、ちょっとぞっとします。

最初の年には、暗闇に透けるような青い塔が浮かび上がっているのを見て、ぞっとしました。

後ろは、東京湾です。

あまりセンスの良いライトアップだとは思えません。

冬だけのライトアップなのだから、温かみのある色合いにして欲しいなあ。

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男の着物

日本には、着物と言う素晴らしい衣裳が有ります。

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女性も男性も、日常的に着物を着なくなって久しく、着物を着て街を歩いていると、至る所で人々の視線を感じます。

混雑した都内にいる時には、別段気に掛ける事もないのですが、人の少ない場所にいる時には、はっきり視線を感じてしまします。

好意的な視線であっても、見られていると思うと落ち着きません。

電車を待つ時には、できるだけ人目につかない場所にいる事が多くなってしまいました。

息子は、大学時代から部活OB会のパーティーには、羽織袴で出かけていました。

今回後輩の結婚式に招待されて、羽織袴に着替えて出かけると言う瞬間?をとらえました。

彼は六才の時から剣道をしていますので、袴さばきが非常にきれいです。

体が引き締まっていますので、若者らしいすっきりした形が爽やかです。

男の着物は、お腹の出ている方が似合うと言われますが、羽織袴のスタイルにお腹の出具合を考える必要はありません。

襟元を奇麗に合わせ、腰ひもをずれない様にきっちりと結び、帯を締めて袴を着けます。

写真で息子が身に付けているものは、大島の対(着物・羽織)に米澤平の袴です。

出かける前で、まだ羽織は着ていませんが、、、

それから、息子の物で、調達に困った物がありました。

足袋です。予想外でした。

足首が細すぎて、既製品が全く合わなかったのです。

そんな訳で、足袋は<めうがや>さんに特注しました。

足を計り、その人に会った足袋を丁寧に仕立ててくれました。

<めうがや>さんでは、最初は六足からの注文になります。

次からは、三足から注文を受けてくれます。

和服の場合男物は、女物と違い対丈に仕立てます。

ですから、洋服と同じように身長が違うと貸し借りができません。

着物には、いろいろな制約があり、洋服の様に自由な着方がなかなかできません。

それが、現在の着物離れにつながった、原因の一つでもあるのかも知れません。

その、着物離れのせいでしょうか?

着物という言い方ではなく、日本の伝統的な衣装という言われ方をされる時が有ります。

着物は、日常着ではなくなりましたので、着物という言い方から伝統衣装という言い方に、代わって行くのかも知れない、と思いました。

時代の自然な流れなのでしょう。

男性も女性も、もう一度、着物に袖を通す事を思い描ける時代になって欲しいと思います。

ゆるやかに時の流れを感じられる日常が無いと、着物の出番は来ないのかも知れません。

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七五三の日の母親の装い(その2)

七五三のお祝いの日が近づいてきました。

私事の着物の装いについて書きましたが、皆さんは当然ですが一般的な装いを知りたいのですね。

一般的な意味合いからすると、お祝いをする気持ちのこもった装いであれば良いと考えています。

ただ、おばあ様とお母様は同格の着物を着る事です。

そのような事を元に想定しますと、

かなり改まった七五三の場合は、一つ紋の色無地と訪問着がほぼ同格で、どちらでもよいでしょう。

次の格の着物は付け下げです。

吉祥文様(おめでたい柄)の付け下げは、季節の花柄の付け下げよりも格が上です。

次に小紋といわれる着物ですが、付け下げ小紋と言って柄が全部上を向いている物が格としては一番上です。しかし、普通小紋はいろんな方向を向いているものです。付け下げ小紋をお持ちの方は少ないでしょう。

七五三のお祝いの日に小紋をお召の方もいらっしゃいますので、かしこまった形の七五三をなさらない場合は、それで良いのではないでしょうか。七五三にかかわる皆さんと相談されて、一人だけ浮き上がらないようにされることだと思います。着物の場合は、格付けがきっちりできていますので、訪問着を着た方と、小紋のように町着やおしゃれ着として着る着物の同席は、普通はあり得ません。

大切な事は、子供の健康と成長を祝う儀式だと言う事です。

母親ばかりが目立たちすぎない事、あくまでも子供が主人公だという気持ちがあれば良いのではないでしょうか。

以前、着付け教室でお会いした方で、とっても美しい方が「子供よりも自分が目立てば良いんです。」と言われ、そばにいた者全員が呆気にとられた事がありました。

極端な方でしたが、それは心得違いも甚だしいと誰にも分かるようなエピソードですよね。

母親は、母親らしく穏やかな装いで優しく子供を見守って下さい。

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結婚式&お色直しの原点

秋の結婚シーズンがやってきました。

6月の花嫁となった姪に続いて、もう一人の姪が8日に結婚式と披露宴を行います。姪達は共に26歳で、今一番美しい時かも知れません。

こんな時に思いつきましたので、結婚式そして結婚披露宴また花嫁衣裳について書いてみる事にします。

結婚式は、晴れの日です。花嫁衣裳は、あらゆる着物の中で最も豪華 です。女性の人生の中で、一番の晴れの日が結婚式なのです。

晴れの日(祭り事)の結婚式には、衣服を改めて祭に参加します。

祭事(晴れ)には、日本の場合必ずそこには神仏が介入します。

神を崇め、仏の加護を願うのが祭の行事です。この時私達は、衣服を改め祭事に参加し、日常(褻)の中のけじめをつけるのです。

要するに、晴れの日に着るものが<晴れ着>と言われる所以なのです。

結婚式は、花嫁が一人の大人となり神に仕える日が来たと言う意味があるのだそうです。どこの国でも、必ずと言って良いほど神が二人の報告を受けます。

花嫁衣裳について;

昔天皇が神であった時代に、身の回りの世話をする女性は髪に白い布をまいていました。<角隠し>はこの白い布から来ていると言う説があるようです。

結婚式は、女性だけが一番神に近くなる日です。ですから、一番飾り立てなければならず、男性はそれを見守り保護し、生活の安定を図る約束をしなければならないのです。そんな意味合いがあって、礼装で出席するのだそうです。

この時の花嫁衣裳の<白無垢>は、相手の家庭のどんな色にも染まります。と言われていますが、神に対して純真無垢になると言う誓いと取る方が、自然だとする見方があります。

<白無垢>と言うのは、日本の伝統的な格式の高い装いなのです。

花嫁が身に付ける懐剣、筥迫、末広にも夫々に大切な意味があります。

が、そろそろお色直しについて書くことにします。

お色直しは、神の女が俗人に戻る儀式です。

神に仕えた時の、真っ白な白無垢から色物の着物に着替えるので<色直し>と言う言葉が残ったようです。

披露宴に出席する人々も色物の着物を着、花嫁も普段に戻ったので色物を着ます。

新郎は、染め抜き五つ紋付黒紋服に袴と決まっています。

例えば、黒羽二重の五つ紋付に仙台平の袴、白の半襟、羽織には白い丸組紐、白足袋、白い鼻緒の雪駄で正装します。

出席者は、花嫁花婿の意を汲んだ衣服で祝福してあげる事が一番ですね。

結婚を控えている皆さん、幸せになって下さいね!

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大人の着物について(盛装、正装 、礼装、準礼装、平服)

日本語には、晴れと褻(け)と言う言葉があります。

晴れの日とは、シンプルに表現すると晴れがましくめでたい日です。

とは、普段や日常を指します。

着物においては、晴れと褻は明確に区別されています。

特に、女性の着物は種類が多く、現代においては忠実に守れる人は極限られた人でしょう。

生活する上で、活動に不向きなのが着物です。

ですから、着物好きでも事細かい決まり事は実行不可能と言ったところです。

現代人の使用頻度の高い着物は、黒留袖と振袖かも知れません。

黒留袖は、既婚者の盛装です。

本振袖は、若いお嬢さんの盛装です。

振袖は、未婚者の盛装ではなく、あくまでも若いお嬢さんのものです。

若いお嬢さん以外の未婚者の盛装は、白抜き五つ紋の色留袖となります。

礼装は、訪問着、色無地の紋付き、江戸小紋の紋付きです。

準礼装が、付け下げとなります。

褻の着物、つまり日常着お出かけ着は小紋や紬と言ったものになります。

紬には、非常に高価な物がありますが、着物の格は価格で決まるものではありません。

単純に言えば、柄付けで決まっています。

実は、もっと細分化せれていますし、着る時期も非常に細かく分けられています。

が、現代の生活様式などを考えると、上記の分け方だけで十分だろうと考えています。

因みに結婚式などで、ご出席は平服でお越し下さい。と言った断り書きが添えられている事がありますが、平服とは普段着の事ではありませんので、<付け下げ>以上の格の着物でお出かけ下さい。

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七五三の日の着物(母親の装い)

七五三の子供の装いは、大体決まっています。

一番迷うのは、母親の装いかも知れません。

娘のハヌルは、母親としては二度目の七五三のお祝いとなります。

三歳のカウル姫と五歳のぽむちゃんのお祝いは、四年程前に一緒にしました。

その時の装いは、色無地の一つ紋でした

二人の子供達のお宮参りも、同じ色無地でした。

色無地と言う着物ですが、紋を付けてないものは普通の小紋と同等に扱われます。色無地でも紋付と紋無しでは、格が違ってしまうのです。

縫い上がった着物にも、紋は付けられますので、色無地なら一つ紋にしておくと重宝します。色無地は殆どが一つ紋です。縫い紋で良いでしょう。

今年のカウル姫の帯解きには、秋草模様の付け下げを着てもらう予定にしています。

私が、一度だけ着た付け下げですので、ハヌルには記憶がないかも知れません。

私には、二度着るチャンスはありませんでしたが、ようやく娘のハヌルが着る事になった付け下げです。

私もまた、秋草模様の付け下げを着ます。この着物も、いづれハヌルや息子の妻が着て呉れるでしょう。

着物は流行に左右されないものを選んでおくと、時代を経ても着る事ができます。

着物離れが進んだ今だからこそ、日本の着物の良さをもう一度見直して欲しいと思います。

着物は古典柄を選べば、長く着る事が出来ると言われます。

が、それは少し違います。

素材が古典的な物でも、デザインによるのです。

デザインや色遣いなど、時を経て受け入れられないものが有ります。

長く受け入れられるデザインは、品格も良いのです。

晴れの日の着物は、品と格を考えて着る事をお薦めします。

着物のもう一つの良さは、洋服のようにサイズを細分化しなくても良いと言う事です。そして、あまり流行を気にしなくて済みます。

着物は、非常に経済的な装いと言えます。

七五三の母親の装いで、着物を選ばれる方!

これから着るチャンスを増やしましょ!

着物大好き人間の<つぶやき>でした。(つ・ぶ・や・き?)

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馬喰町問屋街(2)ー帯解き用の帯小物の調達ー

今回の馬喰町行きは、<帯解き>用の帯小物の調達のためでした。

着物は、紫地に御殿毬模様です。

先ず、帯選びです。結び帯にするか、自由な形を作る為にはジュニア帯にするかで迷いました。

どちらを選んでも、一回限りのものです。

気に入った柄が有っても、化繊帯では締りが悪く落ちてしまいそうだし、絹の帯にしてもこの先締める機会があるとは思えません。

そこで、可愛い交織の作り帯に決めました。着物柄の御殿毬の色に合わせてピンク地の帯です。花柄に三色の飾り紐が結んである帯にしました。

バッグは、姫の好きな水色地の物を選びました。

帯も、バッグも着物の中の一色と合わせます。必ずどこかに同じ色の入っているものを選ぶと全体がまとまります。

全体にほんわかとした色調になりましたので、帯締め<はこせこ>の色で全体を引き締める事にしました。

不思議な物で、大昔の着物と現代の物が程良く調和しそうです。

足袋は、どんな形の足にも合いそうな口(くち)ゴムを選びました。

今回、私の担当者が変わりましたが、変わって又20代の青年でした。

ちょっと頼りないと感じましたが、いざと言う時には店長さんのアドバイスをもらう積りでした。それでも、なんとか決めました。

後は、私が長襦袢を仕立てて送るだけです。

が、やっぱり今回もやられました。

紋入れも、一度で済んだ事がなく夫々の担当者には、何か一抹の不安材料はあったのですが、、、、

カウル姫から「ありがとう」と電話が入りましたが、

「値段 付いてたよ」ですって!

いくら実の娘とは言え、値段付きでお祝いの品は送りませんよ!

ハヌルが「言おうか如何しようかと思ったけど、値段付きって請求書が来そうだよね!」と言うから

「アッ、送る?」と言ったら

「いえ、結構です。有難うございました。」と言われました。

問屋のお兄ちゃ~ん、やってくれるじゃないの~!

しっかりしてよね!

値段付きで送っちゃったの始めてよぉ!

姫が気に入ってくれたようだし、ハヌルの「すっごく可愛くてカウルが好きな色ばかり、、、」

と言う言葉に救われる思いでしたよ。

あ~、冷や汗もの、冷や汗もの、ふぅ~

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紬の着物に合わせる帯が無くて、古典柄の写しを染めました

Dscf1749_202 柄、そのものは正に芸術です。古典柄の写しを型染めで仕上げました。(私の技術は、芸術とは程遠いのですが)

昨年の秋に、久米島風の紬を友人に仕立ててもらいました。

青みを帯びたグレーの紬は、かなり渋く、合わせる帯がありません。

一週間後に着物で出かける機会があり、その紬を着たいと思いました。

なかなか、筆を持たない私ですが、期限を決めるとやることが早い!

染めて、糊を落とし、先生の評価を頂く前に仕立ててしまいます。

着物を着る日は、稽古日の翌日と迫っての事なので、今既に仕立てている途中と言うことです。

これに、半襟を選び、帯揚げを選び、帯締めを選び、選ぶ楽しみがこれから待っています。

6月始めには、韓国語の試験を受けて見ることにしました。

CDで聞き取りの練習をしながら、針を動かしています。

帯を仕立てあげたら、韓国語の勉強に励みます。

何しろ、パラム夫婦に「試験を受けた方が良いよ!」と言われているので、

チャレンジしてみます。

5級と4級を受験予定ですが、4級は?これからの勉強如何によります。

だから、頑張ろう!そう自分に言い聞かせています。

少しずつクリアして、試験に臨みます。

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ぽむちゃん、絵画展に入選で母娘が交わしたメール

ハヌルからのメールが届いた。

ぽむが、地方新聞主催の教育美術展絵画の部に入選して賞状を貰った。

どの絵が入選したのか私もぽむも分からない。

え~そんなあ~!

(絵が)戻ったら、メールに乗せて送ってね!

ウーム?

ぽむ曰く、「運動会か、歯のやつか、持久走のやつ」

運動会の絵は作品展で見たけど、ぽむの大好きな世界の国旗がメインになってしまっている徒競走。

ソナムと「おー!旗が中心で人が小さい。」

と、大爆笑して帰ってきたのは覚えているけどさ~。

ぽむちゃんは、旗が好きだから旗がメインだったんじゃないの?

その旗は、綺麗で魅力的な旗だったのかもよ。入賞作がそれだったら旗のお陰ね。

確かにね、遠くから見ても「うっ、あれはもしや」と思う位、旗だけしっかりした彩りで描いてい

た。

翌日のメール

やはり、旗の絵が賞を取りました。

ママ友に、「入賞するのはなかなか難しいのよ。」と言われたし、ソナムには「褒めてやれよ」と言われて、びっくり。幼稚園の延長で参加賞程度かと思っていた。

御褒美は、ぽむが希望の英語の本です。

2日後に届いたメール

これです。運動会の絵です。

Photo_2 綺麗な絵じゃないの。

ハヌルの説明では、大きさが逆だと思っていたけど、表情も生き生きしてるし、綺麗な絵が飛び込んで来たよ!

うん、私も「あれ?これ?」と思った。

旗のインパクトしか無かったんだよね。まあ、お陰で目に付いたのかな。

他の絵もカラフル。今、彼の流行りは虹らしい。

1 二枚一緒に送られてきた絵。

こんなに沢山の色を使っているのに、色彩のバランスが崩れていないなんて、ぽむちゃんすご~い!

運動会の絵は、子供の生き生きとした表情が、楽しかった運動会をしっかり伝えているし、気持ちの伝わる作品だから入選したんだね!

やったね、ぽむちゃん!

携帯メールに乗せられて、ぽむちゃんの絵が三枚送られてきたその後に、ハヌルと電話で話をした。

ハヌル曰く、「お母さんて、昔から言ってることが厳しいよねえ」

「そうお?」うーむ、まあ、いつも言われてるけど、、、、

「だってさ、小学校低学年の私に、パラムは絵が上手だけど色を塗ると絵が死んじゃうのよねえ」って言ったのよ。

その事を、ソナムに話したら「絵が死ぬ!」って笑ってた。

「あ~、言ったかもしれない、うん、言ったねえ」

「私は、色を混ぜると汚くなっちゃう」って言ったら、「混ぜすぎるからよ」って。

混ぜすぎて汚くなるのと、絵が死んじゃうって、どう違うんだろうって。

絵が、死ぬって凄い事言うと思った。

確かに、小学校低学年の子に言っても分からないよなあ。

ウーム、ごめん。

でも、分からないだろう事は知って言ってたと思うよ。

やっぱり、ごめんかな?

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おばさん達が集まると、長~くなります。その後に続きます。

話は、まだまだ続いていました。

途中席を立った一人が、戻って加わった。

「私、生でオペラを観た事が無いの。友達にオペラ好きがいてね、私が楽しめるオペラがあったらチケットを取ってって頼んであるんだけど、まだ無いのよ」

「今、その話をしてたのよ。男(歌手)は顔で選んで!」

「えっ、顔なの?」

「そう、顔!顔で選んで、最初に失敗すると嫌いになるから。」

「うん!分かった!男(歌手)は顔で選ぶのね!」

あ~あ、言っちゃった!

「指揮者で西本智美さんっているでしょ?」

「かっこいい人よね」宝塚の男役みたいにね。

「私、大好きなのよ。でも、スキャンダルがあったでしょ?ショックなのよね。あの人が指揮をする時はね、一番安い席が満席になるの。オーケストラの人嫌じゃないかしら?覗かれてるみたいで。」

「あ~、(西本さんの)顔が見えるから?」

「そうなの、日本て嫌よねえ、その後でその一番安い席が一番高い席になったのよ。外国からのお客様もいるのに恥ずかしいわよ。」「高い席になっっても私は買うけど。」

なあ~だ、そう?!、そうなんだ!

他の一人も経験からの話題だった。

世界的に有名なバレエダンサー(女性)で、70代の人の話だった。存在は知っていたけど私自身は、名前までは覚えていなかった。

「どんなに有名でも、素晴らしいって言われても、若い人の方がやっぱり綺麗よね!」

「日本でも、50代でプリマで踊っているけど、いつまでもトップで踊っていたら、若い人が出られないわよね。」

「熊川(Kカンパニー)君みたいな人もいるけど、自分が目立ってないで若い人を育ててやらないとね。」

「日本(古典音楽界)て、よそ者を入れない感じでしょ?ジョン.健.ヌッツオだって、日本のオペラ界では使ってもらってないもの。私は、観たいんだけど。」

保守的なのね。美しいものは美しいものとして、正面から受け止められないかな?

そこんとこが、分かんないわねえ、、、

そんなおしゃべりの中で、ふと思い出した。

ハヌルが高校生から大学生の頃は、一緒に歌舞伎見物に行っていた。

歌舞伎の女形は、醜美とも言えると。

美しい女形も勿論いる。でも、でも、八十代の女形が美しいお姫様になって踊られても、しっかり見えてしまうところが辛かった。

美しいものは、美しく。そうでないものは、、、、それなりに、、、?それなりにはやっぱり妥協できなかったりもするのよね!

ほんとに、ごめんなさい。

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おばさん達が集まると、長~くなります。だから、今日はその1

年に一度の食事会

今年は、横浜スカイビル28階だった。港が見渡せる窓辺の部屋で、11時半~14時半まで。

一番弾んだ話題は、クラシック音楽界のこと。

音楽というより、演じる側の声楽家や、ピアニスト、バレエリーナーに焦点が当てられ、言いたい放題だった。

先ず、ピアノ教師が”ジョン.健.ヌッツオ”を聞きに行ったのに、体調不良で2~3曲歌った後で代役に代わってショックを受けた事を話題にした。

「日本クラシック界の男性って、素敵な人が居ないのよねえ。あの代役には如何しようかと思ったわ。歌も上手いし声も良いのよ。でも、何処を見て聞いていたら良いのか分かんないのよ。」

「男性は、タキシードだから衣装にも目がいかないし。」

そこに、声楽を習ってる人が加わった。

「私ね、この間主人とおば様と三人で行ったのよ。女性は綺麗な人が多くなったわね。衣装も綺麗だし、同じ実力なら綺麗な人が絶対選ばれて来るのよね。」

「でも、男の人は駄目!主人とおば様は、如何かな?と思ってちょっと見ると、二人共こうなのよ。」そう言って、顔を背けて見せた。

「ピアニストなら、まだ横顔だから良いけど。」

「でも、名前だけのお年寄りは駄目よ!」

「体力がついていかないのよ。途中で手が止まったりして、あれっこんな曲だっけ?って思ったりして、一曲弾き終わると肩で息してるのよね。」

「昔を知ってる人は、それでもいいのかもしれないけど、聞いていられない。」

「ホロビッツも、ひび割れた骨董って言われたしね。」

「指揮者も、そうよ。年寄りはこの位しか動いてないのよ。」

そう言って、片手をちょこっ、ちょこっと、動かして見せた。

音楽界の皆様の、受難の時間はまだまだ続いて行くのです。

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浮世絵師 一陽斎豊国 手書きの長襦袢

呉服物を、馬喰町の問屋さんに誂える様になって、早25年にもなる。

否、それ以前から、だったかも知れない。

十年位前に、息子の大学卒業のプレゼントに大島を誂えた。

羽裏は浮世絵師の一陽斎豊国さんが描かれた連獅子を薦められた。

Photo_3 若い店長さん御自身も、描いて頂いたという連獅子は、私も気に入った。

長襦袢にも、描いてもらってはどうかと勧められた。

羽裏に合わせて、長襦袢にも改めて連獅子を描いて頂いた。

Photo_4 一陽斎豊国さんには、後継者が居ないと聞いていた。

歴史の有る名前をと、残念に思うが仕方の無い事なのかも、、、

今は、既に、、、

この土曜日、息子は大島に初卸の紺の袴を着けて出かけた。

大学時代の剣道仲間の結婚式だ。

幼い頃から、袴を着けることになれてるので、袴捌きが美しい。

青みがかったグレーの大島に、紺の袴姿が清々しく爽やかだ。

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