七五三のお祝いの謂れ、着物について(1)
七五三のシーズンがやってきます。
まだ九月ですが、予定の日取りや準備に気が急くご家庭もあるでしょう。
七五三のお祝いは、親が子供の成長を祝う習俗です。我が家では、昔ながらに地域の氏神様にお参りをしました。
現在では、有名な神社に参詣するご家庭も多いようですね。
三歳は、「髪置」(=かみおき)と言い女児のお祝いです。
五歳は、男児のお祝いで「袴着」(=はかまぎ)と言います。
七歳は、女児の「帯解」(=おびとき)で、「紐落」(=ひもおとし)の言い方もあるようです。
七五三は、11月15日に行われる習俗ですが、七五三の名で庶民が盛んにお祝いするようになったのは、明治時代の東京だそうです。
そんな理由からでしょうか?
七五三は、関西よりも関東の方が盛んだと大阪出身の友達に聞いたことがあります。関西の十三参りのお祝いは、関東では聞きません。
私の実家では、総領(ここでは最初に生まれた子)の七歳のお祝いは結婚式並にしました。親戚一同が介し、ご近所さんも招待して、大変豪華なお披露目をします。地域内には、今でもそういう習慣があるようです。
又、地方によってはお祝いをする年齢もこの限りではなく、お参りをする日も違うようです。
今年は、カウル姫の「帯解」のお祝いを予定しています。
11月15日には拘らずにやる予定のようですが、、、、
子供達が成長するにつれ、予定が立て込み、日を決定するのにも調整に苦労するようです。
カウル姫「髪置」の祝いに着た着物です。
娘のハヌルが、結婚式の披露宴で着た振袖と、同じ型紙を使って染めた型染めの祝い着です。
この着物は、元は産着です。
産着に少し手を加えると、三歳の祝い着にできるのです。カウル姫お気に入りの祝い着となりました。
ハヌルの振袖も、並べてみます。
育てていた花や、近所で見かけた花をスケッチし、本のページからアレンジしたりしてデザインした振袖でした。
<気に入ったら着る>と言ったハヌルが喜んでくれた振袖です。
彫った型紙は、8枚だったでしょうか。
仮縫いをして、型を置いて、、、、染めて、、、糊を落として、、、、
仕立ては、和裁の先生をしている友人にお願いしました。
技術的には、アップにできないほど未熟な染めなのですが、、、
(次のブログは、我が家の男の子の祝い着について書きます)
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