染色

明治通りの大がかりな工事は?

広尾の美容室に行ったついでに、渋谷の染料店に足を運びました。

通称学バス前の歩道橋を渡り、渋谷警察前に降ります。

歩道橋の上から、明治通りを見てびっくりしました。

080602_12450001 見渡す限り、工事中だったのです。

染料店は、並木橋交差点にあるのですが、宮益坂辺りから渋谷警察前から、並木橋交差点近くまでずっと工事中なのです。

広い明治通りと歩道の間が仕切られて、いつもと違う圧迫感がありました。

染料店では、洋型紙と出来合いの伊勢型紙を購入しました。

先生に頼んで置いても、なかなか思ったような材料が手に入らないので、スカーフと綿タペストリーも買い込みました。

綿タペストリーは、藍に染めてから型を抜染するつもりです。

何にしようか、まだ決めていませんが、いつも先生の型を借りて済ませてしまっているので、そろそろやる気を出して、オリジナルデザインにしようと思います。

土曜日に、いつもマンションの植栽の面倒を見て下さってる斉さんに、藤棚をイメージした小風呂敷を差し上げました。

Photo 中を絞って藍に入れ、そのままにしてあった小風呂敷です。

白く抜けている場所に、ステンシルで藤を染めました。

斉さんが、大事に育てて下さっている藤が、今年は咲きませんでした。

がっかりされていたので、藤棚のイメージを染めて差し上げましたら、「おめでたい時に、これに包んで持って行きましょう」と言って下さいました。

袱紗にして下さるつもりのようです。

綿タペストリーは、濃い藍に染めて梅雨が明けてから型を置いて抜染しようと思っています。

その為の洋型紙でしたが、切り売りで110センチ×100センチのものを、くるくると丸めて持ち帰る事になりました。

洋型紙とはいえ、非常にデリケートなものです。

そんなものを持ったら、どこにも寄れません。

あっさり、帰宅となりました。

あっ、そうそう、明治通りの大がかりな工事は地下鉄工事のようです。

封鎖された地下鉄の入口には、6月30日までと書いてがありました。

都内の地下鉄は、どんどん張り巡らされて行くようです。

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受け継いで欲しい母子三人の着物

最初に染めた着物は、娘の小振袖でした。

大学の卒業式用に染めたものです。桜に竹を配した図案の型染めです。

Photo_8 卒業式当日

友人のお母様に、「こんな着物を着せたかったの!」と言っていただいたそうです。

私は、そのお一人の感想だけで幸せでした。

その方のお嬢さんは、品の良い色無地で優しい面差しに良くお似合いでした。

卒業式の帰り、青山通りで出会った外人さんが小振袖に袴姿の娘を見て、「剣道」と言った一言も印象的でした。

小振袖と同じ型紙で、私の着物も染めました。Photo_9

桜の季節に来ています。

(もっとも、普段はGパンにTシャツばかりですなんですけど)

裾回しは、紅花の黄色で染めました。

そして次に染めたのは、娘の結婚式のPhoto_10 お色直しの振袖です。

これが、精一杯の作品です。

当時、娘に「振袖を染めているけど、着てくれる?」と聞いてみました。すると「気に入ったらね!」と返ってきました。

当然でした。私でも気に入らなかったら着たくないし、着ないと思いました。それに、まだ振袖を染められるほどの技術はありませんでしたが、先生は「少し位の失敗は、着て動いていれば気にならないわよ。」と励ましてくださり、振袖を染める事を気持ちよく許可して下さったのです。

仮縫いをした白生地を教室に持って行くと、仲間が糊置きを手伝ってくれ、仕上がりを待ち望んでくれました。

地染めの時は、夫が手伝ってくれました。

沢山の方の手を借りた振袖を、「こんな振袖着たかったあ」と言って喜んでくれました。

仕立てをしてくれた友人も、「良い振袖ねえ。」「良くやったわね!」

みんなの一言は、嬉しいものでした。

そして、次の一枚は孫の祝い着です。

娘の振袖と同じ型紙で染めました。

Photo_11 本人は、この赤さ加減が気に入って「帯解き」にも着るといっています。

でも、「一つ身」ですから着られません。

今年の七五三に着せる着物は、私が着て娘が着た昭和20年代後期の金紗縮緬です。

孫は、赤い着物を着たいようですが、紫地に御殿鞠が散りばめられた金紗縮緬です。どうなりますやら、、、、

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紬の着物に合わせる帯が無くて、古典柄の写しを染めました

Dscf1749_202 柄、そのものは正に芸術です。古典柄の写しを型染めで仕上げました。(私の技術は、芸術とは程遠いのですが)

昨年の秋に、久米島風の紬を友人に仕立ててもらいました。

青みを帯びたグレーの紬は、かなり渋く、合わせる帯がありません。

一週間後に着物で出かける機会があり、その紬を着たいと思いました。

なかなか、筆を持たない私ですが、期限を決めるとやることが早い!

染めて、糊を落とし、先生の評価を頂く前に仕立ててしまいます。

着物を着る日は、稽古日の翌日と迫っての事なので、今既に仕立てている途中と言うことです。

これに、半襟を選び、帯揚げを選び、帯締めを選び、選ぶ楽しみがこれから待っています。

6月始めには、韓国語の試験を受けて見ることにしました。

CDで聞き取りの練習をしながら、針を動かしています。

帯を仕立てあげたら、韓国語の勉強に励みます。

何しろ、パラム夫婦に「試験を受けた方が良いよ!」と言われているので、

チャレンジしてみます。

5級と4級を受験予定ですが、4級は?これからの勉強如何によります。

だから、頑張ろう!そう自分に言い聞かせています。

少しずつクリアして、試験に臨みます。

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