禍:夜の歩道を走る二列縦隊の自転車
暗くなってからは、自転車には乗らない事にしていました。
土日の買物は、夕方には出かけない事にもしていました。
11月22日の土曜日は、スーパーからの帰りが5時を過ぎていて街は暗くなっていました。
海へと続く道路は、片側二車線の車道と両側には歩道があります。
歩道は、中央に点字ブロックがあり比較的広めになっています。
だからかも知れません。
自転車に乗った若者達の殆どが、無灯火で二列縦隊で走って来ました。
所々に電柱が飛び出している場所があって、二台の自転車がすれ違う分には大丈夫なのですが、三台は危険なのです。
丁度買い物帰りに、その場所で危険な状況になりました。
一番前の自転車はライトを点けていましたが、後ろに続いていた自転車は無灯火でした。
私が、歩道内の電柱を通り過ぎようとした時に、二台並んで走って来た自転車がよけようとしているのが分かりました。
端の自転車が、車道に弾きだされては大変な事になります。
車道側の自転車が気になって、ハンドルを大きく切りました。
急な角度でハンドルを切った為に、植えこみにぶつかりそうになって飛び降りたのですが、60センチの垂直なコンクリートの植え込みの土台が、まっすぐに立つ事を拒みました。
植え込みに寄りかかるような形で、動けませんでした。
右手で自転車を支え、硬直状態になってしましました。
若者が戻って来て、「すみません。」と小さな声で謝りながら、体制を立て直す手助けをしてくれました。
左足の膝上側面と踝が、ちょっとだけ痣になりました。
マンションの手前数メートルの場所でした。
海岸で遊んで帰る途中だったのでしょうか?
大学生のグループだったのかも知れません。
中国語の話し声もしていました。
大したことなく済んだと思ったのも、束の間でした。
午後8時を過ぎた頃に、自転車を支えていた右腕の付け根に痛みを感じ始めました。
時間と共に痛みが増して、湿布を貼っても痛みの為に眠る事が出来なくなりました。
手持ちの鎮痛剤を飲んで寝たのですが、翌日から、洋服に手を通す事が大変な作業になってしまいました。
パソコンも、キーボードを打つ時には左手を添えて乗せてやり、角度を一定にしなければ痛みが走って打てなくなりました。
やらなければならない事が、残っているのに酷い災難です。
食器も、お鍋のように力を入れて磨くものはできません。
左手が不器用で、右手にストライキを起こされると、本当に難儀な事です。
痛みに我慢できなくなると、鎮痛剤を飲んでしまうのですが、一緒に胃薬を飲んでも胃が異常事態を察知してしまいます。
鎮痛剤のおかげでしょうか?治り始めたのでしょうか?
三日が過ぎました。キーボードを楽に打てます。
でも、三角筋の一部と腱が切れていると思います。
土日は、浮かれた若者が大勢走り回っています。
だから、土日の夕方は外出を避けていたのですが、、、、初めての失敗でした。
年だとは言いたくないのですが、<俊敏性に難有り>の年齢になって久しいのです。
自分の身は、自分で守る事ですが、、、、
若者達!
君達のように俊敏に活動できる年齢層は、そんなに多くはない事を、知っててくれませんかね!
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